くびれを作るために日常生活で意識すること

「痩せてるのにくびれがでない」
「腹筋を毎日しているのにくびれを作れない」

このようなお悩みがある方は日常生活の動作を少し意識するだけで、比較的早く美しいくびれを手に入れることができます。

もちろんくびれを作るためには、お腹と腰回りに余計な脂肪がついてないことが必要なのですが、現在ダイエット中の方にも非常に大事なことなので、今回紹介する日常生活で意識する動作を実践してみてくださいね。

ちなみに、個人の好みもありますが一般的にはウエストとヒップの対比7:10が黄金比率と言われています。

くびれをつくる仕組み

くびれとは肋骨と骨盤の間にできる内側に湾曲したラインのことを言います。

ですので肋骨と骨盤の距離が広い人の方がくびれを作りやすいです。では、どのようにしたら肋骨と骨盤の距離を広くすることができるでしょうか?

正しい姿勢

以前、様々な姿勢のタイプを紹介しましたが、特に「猫背」は肋骨と骨盤の間の距離を狭めてしまう一番良くない姿勢です。

そもそもウエスト周りの筋肉は日常生活の動作で使うことが少ないので脂肪が付きやすい部分です。正しい姿勢を保つことで肋骨と骨盤の間の距離を広くし、腸腰筋など骨盤周りのインナーマッスルを使うので、日常生活で常に筋肉を使ってあげることができ、代謝もよくなります。

呼吸は深く

普段意識することはないと思いますが、呼吸をするとき横隔膜やお腹、背中周りのインナーマッスルを多く使っています。

呼吸をするときに連動して使う筋肉群は「呼吸筋」と言い、日常生活で深い呼吸を意識することで、この呼吸筋の柔軟性を高め、代謝が良い状態を保つことができ、結果くびれを作るために重要になってきます。

腹直筋ではなく腹斜筋

やみくもに腹筋をしても「くびれ」を作ることは難しいです。

悪いことではないのですが、通常の腹筋運動ではシックスパックになる腹直筋を主に刺激してしまい、それだけではくびれを作ることはできません。

もし筋トレをするなら、腹斜筋を主に刺激するバイシクルなどの腹筋運動、ヒップアップやお腹痩せに良いワイドスクワットをおすすめします。

まとめ

くびれを作るために普段意識することは「正しい姿勢」と「深い呼吸」です。もちろん無理のない範囲で食事制限や運動を取り入れるのも良いですが、まずは上記2つを意識することが重要です。

当店ではくびれ作りに特化したメニューもございますので、お気軽にご相談ください。お客様に合った施術をご提案いたします!

 

※当サイトでは、読者の誤解・過大広告の防止に努めておりますが、ダイエット・健康・運動方法に関して、必ず効果があることを保証するものではありません。

武田

指圧・アロマトリートメント・ハンドエステ・痩身機器による痩身サービスの提供(エステティシャン歴8年)

AEAJ アロマテラピー検定2級

日本腸セラピスト認定協会
・腸セラピスト

一般財団法人 日本能力開発推進協会
・腸活アドバイザー®資格
・筋膜リリースセラピスト資格
・ファスティングコンサルタント資格

株式会社アール・ワークス
・DNAtest遺伝子革命インストラクター

腸活パズル
・腸内フローラ解析士

ウェルネスプラス認定アドバイザー

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